自閉症、体に触れてケア｜【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)の気になるヘルスケアの話

【この記事の紹介について】

大塚和成です。本日紹介する気になるヘルスケアの話は『自閉症、体に触れてケア』です。

自閉症、体に触れてケア｜【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)の気になるヘルスケアの話

英西部ウェールズで自閉症などの人の体に触れてケアをする「タッチセラピー」を行っている英国の慈善団体「タッチ・トラスト」の創設者ディリス・プライスさん（86）が、千葉県の福祉施設で30日からセラピーの紹介を行うそうです。

プライスさんは「日本で1人でも2人でも指導者を育てたい」と張り切っているのだとか。

タッチセラピーは、音楽を使い、視線を合わせたりしながら、自閉症や脳性まひ、認知症の人たちの体に触れることで症状の改善を目指します。

プライスさんによると、ウェールズにある障害者向けの全ての学校で導入されているそうです。

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