効かない風邪への「抗菌薬」3割が希望 耐性菌増の恐れ|【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)の気になるヘルスケアの話

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大塚和成です。本日紹介する気になるヘルスケアの話は『効かない風邪への「抗菌薬」3割が希望 耐性菌増の恐れ』です。

 

効かない風邪への「抗菌薬」3割が希望 耐性菌増の恐れ|【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)の気になるヘルスケアの話

 

かぜで医療機関を受診したときに約3割の人が抗菌薬(抗生物質)の処方を望んでいる――。国立国際医療研究センター病院(東京)の調査で、こんな結果が出たそうです。

抗菌薬はウイルス性のかぜには効かず、誤って多用すると、薬が効かない「耐性菌」を増やす恐れがあるのだとか。このため、国は適正使用を呼びかけている。

調査は8~9月にインターネットで実施した。昨年に続き2回目で、今回は10~60代の男女721人が答えたそうです。

かぜで受診した際に希望する薬を複数回答で聞くと、せき止め62%、解熱剤60%など症状を和らげる薬が多い。その一方で、「抗菌薬・抗生物質」が30%いた。抗菌薬は、肺炎などを引き起こす細菌を壊したり増えるのを抑えたりするが、ウイルスが原因で発症する風邪やインフルエンザには効かないそうです。

 

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