大きな筋肉の血行をよくし、疲れをとりやすくする「三角のポーズ」｜【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)の気になるヘルスケアの話

【この記事の紹介について】

大塚和成です。本日紹介する気になるヘルスケアの話は『大きな筋肉の血行をよくし、疲れをとりやすくする「三角のポーズ」』です。

大きな筋肉の血行をよくし、疲れをとりやすくする「三角のポーズ」｜【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)の気になるヘルスケアの話

脚を左右に開いて体を横に倒すポーズ「三角のポーズ(ウッティタ・トゥリコーナ・アーサナ)」を紹介していきます。 

太ももの裏側と脇腹など大きな筋肉をストレッチすることで、血行をよくし、脚の疲れをとり、睡眠の質を高める効果があるのだとか。

脚を左右に大きく開き、左足のつま先を外側へ向けます。

右手を腰にあて、左手はももに置き、背筋を伸ばしたまま、上半身を左に倒します。左手はすねのほうにおろします。右手を上に伸ばし、余裕があれば指先を見てください。

肩や首がつらい場合は、視線は左の足元か、真横でも大丈夫です。

上半身が前かがみにならないように気をつけましょう。脇やももの裏をしっかり伸ばすことができなくなります。じゅうぶんに伸びを感じたら、反対側も同様に行いましょう。

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